ハイキング 養老渓谷

2018年12月上旬

夫に「渓谷なら千葉にもあるよ!」と教えてもらうまで名前すら知らなかった養老渓谷に行って来ました。

こちらの渓谷、非常に大雑把な説明ですが房総半島の真ん中あたりにあります。チバニアンの近くなので、渓谷内にあった地層の写真を貼ってみます。

こちらへ来るのにはレンタカーを利用しました。本当は前週に来るつもりだったのですが、出発時間が少し遅かった為、高速で大渋滞にはまってしまい泣く泣く断念。寒くなりすぎないうちにもう一度行こう!…という事で、翌週やって来ました。

※※経路※※

東京から首都高→東関東自動車道路を館山方面へ→市原ICで降りて市原バイパス/国道297号→ここからずっと下道(省略)→養老渓谷駅前

アクアライン経由の方が速いのですが、こちらは前週に激混みで行かれなかったルートなので(泣)今回はやめました。

今回歩いたのは大福山・梅ヶ瀬コース。養老渓谷駅前→大福山→日高邸後→梅ヶ瀬渓谷→養老渓谷駅前のコースで12km歩いてきました。まだあまり長い距離を歩けないので12kmはどうかな?と思っていましたが、このコースはそんなに高低差を感じないので歩ききる事が出来ました。

途中まで舗装道路なのと、渓谷内に入ってもコースがはっきりしているので、道に迷うような事はありません。現地に行くとハイキングコースの案内図も置いてあり、それで十分歩けます。

スマホからでも「養老渓谷観光協会」でこちらの案内図を見る事ができます。

この日は天気が曇ったり晴れたり、また曇ったりの状態で、一眼レフカメラを持ってきたにもかかわらずほとんど使わず…。
「じゃ、こんな重いもの持ってこなくても良かったじゃーん!!( ´Д`)」…という自問自答をしながら黙々と歩きました。

養老渓谷は関東では一番遅い時期まで紅葉が楽しめるスポットだそうですが、この日は12月だというのにまだ少し早かったようです。紅葉していた場所を狙って撮っていたせいか?同じような所でしか写真を撮っていなくて、後から見返して見ても歩いたコースが全くわかりません(笑)写真を撮るのならもしかしたら滝コースの方が良いかもしれません。

それでも自然の中を歩いているだけでも気持ち良いし、そういう場所に身を置いているだけでも気分転換になってリフレッシュ出来ます。

普段、運動不足なものでハイキングの後は毎回、筋肉痛になってしまい、立ち上がるのにも歩くのにもいちいちヒーヒー言うような有様ですが、いろんなコースを歩く事が出来るよう、歩ける距離を伸ばしていきたいと思っています。次はどこへ行こうかな〜?